「引き出すこと」
2011/12/16
先日、たまたまつけていたテレビに著名なクリエイティブディレクターの方が 出演されていたので(この業界の人が出るのは)珍しいなと思いながら見ておりました。最初のうちは、番組の司会者に
「カタカナの名前の職業は何やってるのかよくわからない!(笑)」 などと言われ、 確かに、制作という仕事も世間的には少しわかりにくい仕事だなぁと思いました。
ある意味、世間的な部分での見られ方がわかってよかったと思います。
番組の内容としては、その方の実際の仕事の内容、 お客さんとの接し方などを話しておりましたが その中で、記憶に残った言葉がいくつかあります。
「お客さんとちゃんと向き合って話をして、 今やりたいと思っていること、こうなりたいというビジョンなど クライアントの持っている《本当の本音の部分》を引き出して形にするのが 今のボクの仕事です。」
「アイディアやヒントはお客様から引き出すことで得られるものであることに最近、気づき、 自身で作り出すだけのものではない。だから、アイディアにつまることがあまりない。」と・・・。
この言葉を聞いて、まず、「すごいな!」と思いました。
私の中で心に響いたのは「引き出すのが仕事」という部分でした。
考える仕事ではあるのですが、 本来は「お客様の意図を引き出す」という作業が一番大事なことで それを形にするのが私たちの仕事だと。。。
私もお客様と直接話してお仕事をさせていただいておりますが、 お客様の本当の本音の部分を引き出せるかどうか改めて考えさせられました。
作るときに悪戦苦闘してしまうことがあるのですが それはまだまだお客様から引き出せる部分があるということなのかもしれません。
今後も、形にする前の「お客様の本音を引き出す作業」を意識して お客様とのコミュニケーションをとっていきたいと思います!!