求める人物像
将来の予測が難しいこの時代において、頭で考えているだけでは正解を導き出すことは難しく、小さく動き出してみてPDCAをすばやく回していくことが必要になります。そのためにはまずやってみる。動いてみる。試してみる。小さくてもいいから挑戦をしてみる人を称賛する企業でありたいと考えています。
そんな企業であり続けるためには、「出来るのにやらない」人ではなく、「出来るか分からないけどやってみたい」という意志を持つ人とチームを作って働きたいと考えています。「やってみたい」という強い意志があればチームの力を結集して前に進めることができますが、出来るのにやらない人とは一緒に前進することは難しいです。
企業も個人も、変化し続けないと生き残れない時代です。変わること、挑戦することから目を背け続けていては、成長も進化もありません。成功も失敗も、やってみないと結果は分かりませんが、やらないと何も起こらないことだけは確かですし、変化がない人生はおもしろくありません。
人生の時間の大きな部分を占める仕事。1日に働く時間の中で、どれくらい「本気」になれるかが大きな差を生むと考えています。挑戦せずに何も変化を起こさないことを望む人ではなく、自ら変化を起こし、自らの選択を正解にしていく意志のある人。そんな人たちと一緒に働けることを楽しみにしています。