圧着ハガキとは?|圧着ハガキ・圧着DMの仕組み

圧着ハガキとは?

圧着ハガキの仕組み。用紙にインクとニスを塗布し、熱と圧力でくっつけることで完成します。

圧着ハガキとは、ハガキの印刷面の上にUVニスや糊を塗布し、熱や圧力で接着させたハガキのことです。二つ以上に折られ、接着面を開封すると中を見ることができます。圧着ハガキは折り面を増やすことで、通常ハガキよりも多くの情報を伝えることができます。 一般的にDM(ダイレクトメール)と呼ばれるものの中には、はがき(定型、A4など)や封書(定型封筒、OPP封筒など)等、様々なサイズのものがありますが、それらの中でも圧着ハガキは商品・サービスのこだわりを詰め込むのに適しています。

インターネット時代でも圧着ハガキが効果的な理由

テレビCM、チラシ・フライヤーのポスティング、ネット広告など、集客や販促活動には様々な手法がありますが、DMの発送はインターネットが普及する現代においても効果的な手法です。むしろ、デジタル上での接点ばかりが増えているからこそ、アナログでリアルなモノが届くDMの効果が高まっています。 JDMA(一般社団法人 日本ダイレクトメール協会)の「DMメディア実態調査2018」によると、紙のダイレクトメールの平均反応率は24%となっていました。また、年代別の行動喚起率を見ると、男性の20代が59.4%、女性30代は33.1%と平均を大きく上回るスコアを示しています。オンライン&デジタルでのコミュニケーションがメインと言われる若年層ですが、紙のダイレクトメールは若年層に対しても高い訴求効果を持つことが分かります。

「DMを始めたいけど何からしたらいいのかわからない」
「こういうターゲットに対してはどんなデザインがいいのかな」
「コーナーカット?ずらし折?圧着はがきの用語がよくわからない」
「これくらいの部数だと納期はどれくらいかかる?」
「こんな形状の圧着DMを作りたいんだけど出来るのかな?」
「中綴じ冊子などを封筒やOPP袋へ封入して発送しているけど、マッチングのリスクやコストで悩んでおりDMを検討したい」
このようなお悩みがあればぜひご相談ください!
年間約1000万枚以上のDMを生産している弊社が各種ご提案させていただきます。

圧着DM(ダイレクトメール)に関するお問い合わせはこちらから。

 

圧着ハガキ・圧着DMの4つのメリット

通常ハガキと同じ郵便料金で多くの情報を送れる

圧着DMの最大のメリットは情報量です。通常ハガキと同じ郵便代で、掲載情報量は2倍~5倍にもなります。 通常ハガキでは広告面は1面ですが、圧着加工をすれば両面に広告面を用意することができます。

セキュリティ・プライバシーに優れる

圧着ハガキは外からは中面が見えないため、個人情報を含む内容でも郵送できます。圧着DMには外面と中面(開封前はくっついている面)があります。外面にはお客様のお名前や住所が印刷されることが多いですが、中面までそのお客様仕様にしたDMはそれほど多くありません。

開封率が高い

圧着ハガキは折る加工を施してあり中身が見えないため、受け取った方が開封したくなるという心理効果もあります。そのため、通常ハガキやDMとくらべ開封率が高く、メッセージが認知されやすい特徴があります。 また、お手元に届けるタイミングをコントロールできるのもDMのメリットです。商品やサービスの案内だけでなく、新規獲得、リテンション、休眠復活など、様々な用途にDMは活用できます。

顧客ごとに最適な情報を送ることができる

すべて同一の内容が印刷されているチラシなどとは違い、DMにお客様に適した「バリアブル(可変)」印刷を施すことで、例えばオススメの商品画像を変えたり、現状と乗り換え後の契約内容とコストを比較したり、クーポンの割引価格を変えたり、健康診断等のグラフを印刷したりすることができます。現代では商品の機能性での差別化が難しくなっており、ブランドオーナーは自社の顧客とより深い関係性を構築する必要に迫られています。顧客ごとに丁寧なコミュニケーションを通して関係性構築をしていくために、それぞれの顧客に合わせた内容を、最適なタイミングでお届けする施策はこれからさらに重要になってきます。 自社のファンづくりのために、圧着ハガキを上手く活用してみてはいかがでしょうか?

フルバリアブルDMの事例。定形のはがきサイズから大判まで、様々なサイズに対応可能です。

※ フルバリアブルDMの事例。定形のはがきサイズから大判まで、様々なサイズに対応可能です。

圧着ハガキの種類

各種圧着DMのご紹介はこちら。

 

V折り圧着ハガキ、N折り圧着ハガキ、L折り圧着ハガキなどの圧着DM(ダイレクトメール)のサンプル画像。折る形式は様々。ミシン加工を追加することも可能です。

圧着ハガキには、折りの方式(2つ折り、3つ折りなど)と、サイズ、加工などにより、さまざまな種類があります。

定番のV折(二つ折り)圧着ハガキ
容量5倍のN折(三つ折り)圧着ハガキ
往復・往信ハガキ付きL折(二つ折+往復ハガキ付き)圧着ハガキ
A4圧着DM、大判圧着DM
10面封書圧着DM
BOOK型DM
両観音折圧着DM

上記以外にも、様々なサイズ、加工がございます。印刷だけでなく、区分と郵送代行まで、一気通貫でおまかせください。
圧着ハガキの種類と特徴について

圧着ハガキの仕組み

圧着ハガキが密着している理由

圧着ハガキは「UVニス」を使い密着させています。圧着ハガキを剥がした際、表面が透明で光沢のあるコーティングを施されたように見えますが、これは圧着ハガキにUVニスを用いているためです。ハガキ用紙へ印刷(オフセットもしくはデジタル機)・印字後、接着面にUVニスを塗布して熱と圧力によりニス層同士を状態変化させることで、圧着ハガキは完全に密着します。UVニスを含めた圧着専用の特種なニスだけが接着性を有しており、ニス全般が接着性を有しているわけではありません。 UVニスは若干黄色みを帯びているため、仕上がりの色味を確認されたい場合は量産前に校正(本機校正)をされることをおすすめします。

その他に書き込み可能なAQUAニスも取り扱っております。こちらはニスの上からでもシャープペンシルやペンなどで書き込みや捺印が可能で、光沢がなくしっとりした見た目になります。 また、圧着用ではありませんが抗菌ニス印刷も対応しております。圧着ハガキの外面に塗布することで、抗菌性能を謳ったハガキをお届けできます。他にもppフィルムを使ったフィルム圧着DM、圧着する三辺にだけ糊を塗布してくっつけるフチ糊圧着DMなどの方法もございます。 光沢などの見た目だけでなく、書き込みの必要性や送付するロット(部数)など、各種ご要望に合わせた仕様をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

※ V字型に折るV折はがき、N字型に折るN折ハガキ、L字型に折るL折ハガキ(返信はがき付き)など、圧着ハガキのバリアブル印刷の用途を紹介する見本画像。年賀状・私製・官製はがきサイズから大判まで対応。折によって用紙の厚みが変わりますのでお問い合わせください。

 

圧着ハガキを一度剥がすと再密着しない理由

圧着ハガキは一度剥がしてしまうと二度と密着させることができません。

これはppフィルムによる圧着、フチ糊DMでも同じです。その理由は、熱と強力な圧力で圧着を行っているためです。人はハガキに対して圧力をかけることができますが、その圧力は機械に遠く及びません。また人は、高い熱を放出することができません。こうした仕組みにより、圧着を行った圧着ハガキは人の力で密着させることができないのです。これが圧着ハガキの「一度だけ密着する」という仕組みになります。 めくって剥がして秘匿された情報を見るという圧着ハガキは、郵送されたお客様の好奇心を刺激し、開封率をアップさせる特性を秘めています。そのため、DMを使った集客・販売促進活動では、様々なシーンで活躍する圧着ハガキをおすすめします。

ミシン・型抜きなどの後加工

圧着製品には様々な後加工を施すことが可能です。例えばミシン目を入れることで切り離せるチケット内蔵型圧着DMをつけたり、様々な形に型抜きすることで受け取った方にインパクトを与えたりすることも可能です。 また、はがきとしてだけでなく、イベントなどのノベルティとしてもお使いいただけます。圧着中面にシリアルやナンバリングなどをバリアブル印刷しておけば、イベント後にオンラインに誘導するような施策にも活用できます。大量ロットでも、オフセット印刷機に搭載されたインクジェットで、印刷と同時に印字を行います。宛名印字や、ID/パスワード/ナンバリングなど、可変印字があっても短納期で仕上げることが可能です。 圧着面(くっついている面)ではなく、その外側であれば銀スクラッチ加工を施すことも可能です。圧着で外から見えなくするという機能に加え、様々な機能を付与することで様々な用途で活躍します。

圧着ハガキの取り扱い上の注意点

オンデマンド印刷によって掲載する内容をバリアブルにできたり、お客様に届くタイミングをある程度コントロールできたりと、圧着ハガキは優秀な販売促進ツールですが、取り扱いで注意いただきたい点がございます。 圧着製品全般にとって、水分は天敵となります。例えばポストに届いた圧着ハガキが濡れたり湿ったりしている場合はよく乾かしてからはがすようにしてください。乾かさずに開封すると、紙が破れたような状態になってしまう「剥離」という現象が発生する恐れがあります。 また、開封せずに保管する際も、高温多湿になったり、温度変化が大きかったり、軒先など雨などに濡れる可能性のある場所は避けてください。

「DMを始めたいけど何からしたらいいのかわからない」「圧着ハガキの作り方が分からない」「こんな圧着ハガキを送りたい」
こんな経営者様や担当者様は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社では大判サイズ含め、種類豊富に圧着ハガキの制作・印刷を行っています。制作・入稿用のテンプレートもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 加えて、宛名印字や発送代行(郵便、ゆうメール等)も承ります。はがき上に表記する必要がある文言など、郵便には様々ルールがございます。また、郵便番号の区分けなどのいくつかの条件を満たすことで郵便料金の割引を受けることが可能です。お困りの際は併せてご相談ください。 ミシン入れや型抜きなどの後加工から、入稿後の短納期対応まで多くのお客様からご評価いただいております。 圧着ハガキの制作・印刷をお考えなら弊社にお問い合わせください。お見積り依頼やサンプル請求等も以下から承ります。

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より詳しい圧着はがきの製品情報はこちらから!

定番圧着DM(ダイレクトメール)のご紹介。

圧着DMの関連コラム

会社名 株式会社小松総合印刷
住所 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1
TEL 0265-72-3129
FAX 0265-73-6625
URL https://www.ko-ma-tsu.co.jp/
資本金 2,100万円
事業内容 総合印刷業兼情報発信業
取扱製品 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ
代表者氏名 代表取締役 小松 肇彦
創立 1963年10月
従業員数 30名
取引銀行
  • 八十二銀行 伊那支店
  • 長野銀行 伊那東支店
  • アルプス中央信金 本店
アクセス
  • 中央道伊那ICより車で15分
  • JR飯田線伊那市駅より車で14分