スクラッチの印刷を業者に依頼するのでしたら、シリアルNOなどのナンバリングにも対応する【小松総合印刷】をご利用ください。【小松総合印刷】が行うバリアブル印刷では、シリアルNOやコードなどのデータ情報をナンバリングすることにより、ひとつひとつ異なる情報を印刷することが可能できます。
バリアブル印刷を併用することで、オリジナル性の高いスクラッチを作成することが可能です。もし、スクラッチ部分のデータ作成方法など、わかりにくい部分がございましたら遠慮なさらずにご相談ください。
ご要望をお伺いのうえ、より良い仕上がりになるようお手伝いさせていただきます。
スクラッチの印刷を承る【小松総合印刷】は、様々な商品を作成しております。表紙にラミネート加工を施した「フォトブック」はサイズ・ページ・用紙の種類を自由に選ぶことが可能です。長時間保存することができますので、卒園記念や小学校・中学校・高校等の卒業記念のフォトブックとして、ご利用いただけます。
また、偽造防止加工を施したチケットを綴った「チケットブック」も作成しております。「コピーガード」「エンボス調印刷」、2種類の偽造防止印刷ができますので、商品券やギフト券など、ご利用目的に応じてお好きな加工方法をお選びください。
パソコンで作成したチラシやDMを実際に印刷したら、想像していた色と違うという経験をしたことはありませんか?これは光の3原色と呼ばれるものが影響しています。色の3原色には「光の3原色(RGB)」と「色料の3原色(CMYK)」があります。
「光の3原色(RGB)」とは、赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の原色を混ぜて幅広い色を再現する方法の一種で、混ぜ合わせるほど明るい色に変化していくため、『加法混色』と呼ばれています。ブラウン管や液晶ディスプレイ、コンピュータの映像表示などに利用されています。一方、「色料の3原色(CMYK)」とはシアン・マゼンタ・イエローの3色を混ぜて色を表現する方法です。これらは、混ぜるほど暗い色に変化していくため、『減法混色』と呼ばれており、カラー印刷の際に利用されています。
「RGB」と「CMYK」では、再現できる色の領域も異なります。RGBで作成したデータを印刷すると、CMYKでは再現できない領域が別の色に置き換わり、くすんだ色味に仕上がることがあります。