圧着ハガキは、その「めくりたくなる」性質から、非常に効率が良いDMだといわれています。
【小松総合印刷】では、情報内容の量やターゲット、予算など、様々なご要望に応えられるよう豊富な種類・サイズの圧着ハガキをご用意しております。
定番の圧着ハガキはもちろん、多くの情報を掲載したい方におすすめの「大判の圧着ハガキ」、発色がきれいな「オンデマンド フィルム圧着DM」など、他にも様々な種類をご用意しておりますので、用途に合わせてお選びください。
圧着ハガキの印刷を承る【小松総合印刷】は、売れる仕組みのお手伝いはもちろん、豊富な実績と経験を基に、お客様のお困りごと解決もお手伝いしています。販売促進活動では、趣味嗜好の異なる消費者一人ひとりに、いかに魅力的な商品であるかを伝えることが大切です。
【小松総合印刷】は、DM・圧着ハガキなどの印刷物だけにとどまらず「マーケティング・ホームページ制作・映像制作」など、様々なツールを使い、お客様の販売促進活動を支援してまいります。「販促でなかなか効果がでない」などとお困りでしたら、【小松総合印刷】へご相談ください。
日本における印刷の歴史は、中国から印刷技術を遣唐使が持ち帰ってきたことからはじまります。
当時、政権を握っていた称徳天皇は印刷技術と同じく仏教の普及に熱心で、全国のお寺に経文を印刷して配るという一大プロジェクトを打ち立てます。この時に印刷された「陀羅尼のお経」は日本最古の印刷物として、その一部が現存されています。
しかしそこから日本の印刷技術は長きにわたって停滞してしまいます。当時の日本は識字率が非常に低かったので、文字媒体をベースとした印刷は需要がなかったのです。時を経て、江戸時代になると読み書きや算術を教える「学習塾」が普及し、文字の読み書きができる人も増えてきました。そうした時代の背景から、徐々に印刷技術は進化していきました。
江戸時代が終わり、文明開化の明治時代になると、西洋の印刷技術が日本に導入されます。今までの日本独自の印刷規格を見切り、世界基準の規格を新聞印刷などに採用したことにより、印刷技術が世界に追いついたのです。
現代では、様々な印刷技術が発展し、人々の間で親しまれています。