広告物の色使いについて

広告物は宣伝という使命を背負っており、必要な情報を受け手にしっかりと伝える必要があります。
そして、その情報をしっかりと伝えるには、色使いが重要な役割を担います。
ここでは、広告物の色使いのポイントを解説します。

情報の優先順位を決める

情報の優先順位を決める

広告物のデザインで最も大切なのは、商品名や商品の写真など、1番に伝えたいことは何かを見極めることです。
優先順位が決まれば文字や写真の大小が決まります。

そして、色使いの方向性も見えてきます。
そのため広告物の色使いではまず、強調したい部分の順位付けから始めてみましょう。

アクセントカラーは多用しない

口口画像口口

広告デザインのスパイスとなるアクセントカラーは、生き生きとした紙面づくりに欠かすことができません。
しかしアクセントカラーは、あくまでも「アクセント」です。
仮に多用した場合、それはアクセントとは言い難く、ベースとなる色の良さを消してしまう恐れもあります。

アクセントカラーの多用は避け、用いる場合はベースとなる色調の対極となる色を使用すると、コントラストが出てメリハリのあるデザインになります。

季節に合わせる

キャンペーンやイベントの広告物なら、季節に合わせた色使いをおすすめします。
キャンペーンやイベントの多くは決められた日程や期間で実地されるため、季節に合わせた色使いの広告物だと、日程や期間を認識しやすくなります。例えば、春に行われるキャンペーンやイベントであればピンクを用いることで、深く認識してもらうことができます。季節に合った色を使うことは、多くの人の目を惹く大切な要素なのです。

広告物は色も重要な要素ですので、広告物の制作をお考えなら広告物の色使いのポイントをしっかりと把握しておきましょう。

弊社では圧着DMの制作・印刷を承っております。定番の圧着DMに加え、大判圧着DMや変形DMなど、種類豊富に制作・印刷をいたします。圧着DMの制作・印刷の他にも、宛名印字や発送代行、梱包配送も行っています。圧着DMを含めた広告物の制作・印刷のことなら、ぜひ弊社にご用命ください。

会社名 株式会社小松総合印刷
住所 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1
TEL 0265-72-3129
FAX 0265-73-6625
URL https://www.ko-ma-tsu.co.jp/
資本金 2,100万円
事業内容 総合印刷業兼情報発信業
取扱製品 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ
代表者氏名 代表取締役 小松 肇彦
創立 1963年10月
従業員数 30名
取引銀行
  • 八十二銀行 伊那支店
  • 長野銀行 伊那東支店
  • アルプス中央信金 本店
アクセス
  • 中央道伊那ICより車で15分
  • JR飯田線伊那市駅より車で14分