効果的なDMについて

お客様に商品購入やサービス利用を促すツールはたくさんありますが、多くの企業で活用されているのがDMです。人気の高い販促ツールな一方、その効果を上手く引き出せていないケースも少なくありません。他企業と差をつけるためには、効果的なDMの使い方を押さえることが重要となってきます。

DMの種類

DMには種類があり、郵便局に差し出す郵送。主に、ハガキや信書が該当します。クロネコメール便は、A4などの大判を安価に送ることができ日曜日も配達できます。送る方法はターゲットや目的で変化します。例えば、住所変更の多いリストであれば、転送される郵便が良いとされます。またセキュリティ付きマンションにも入れることなどから到達率が高いのも特徴です。発送業務の追跡、日曜日配達、コストであればメール便が有効です。DMのコスト構造は発送費用が大きな割合を占めている分、安価で送れるメール便の効果は絶大です。この様に発送方法は、当たるDM作りには欠かせない重要な項目となります。

効果的なDMの特徴

1.ターゲットに合った内容

DMは不特定多数が見るCMなどとは異なり、ターゲットを絞り込んで送ることが可能です。ここでポイントとなるのが、ターゲットに合った有益な情報を送ることです。例えば女性をターゲットにした商品・サービスの情報を男性に送っても、あまり反応率に期待は持てません。DMは興味を持ってもらわなければ意味がありません。まずはDMを送る目的をきちんと決め、男性・女性・独身・既婚・子ども・高齢者などのターゲット層も絞り込みましょう。

2.DMを送るタイミング

DMの効果を引き出すには、タイミングを見計らって送る必要があります。例えば数日前に美容院でカットしたばかりの方に、カット割引の圧着ハガキDMを送っても効果は発揮しづらいです。また、頻繁に送ることでDMが煩わしく感じ、リピーターになる確率が低くなる可能性があります。過去に発送したDMで反応率が高かった時期を狙って発送する、夏季・冬季ボーナスの時期などがベストな発送タイミングと言われています。反対にGWや夏休み、年末年始などの連休中はレスポンス率が低いとされているので、避けたほうが無難です。

圧着ハガキなどのDMの企画・制作なら

当社では効率的な販売促進のサポートを行っております。圧着ハガキなどのDMの企画・制作をはじめ、宛名印字などのバリアブル印刷、情報処理、マーケティングサポートなどをお手伝い致します。販促に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。

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会社名 株式会社小松総合印刷
住所 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1
TEL 0265-72-3129
FAX 0265-73-6625
URL https://www.ko-ma-tsu.co.jp/
資本金 2,100万円
事業内容 総合印刷業兼情報発信業
取扱製品 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ
代表者氏名 代表取締役 小松 肇彦
創立 1963年10月
従業員数 30名
取引銀行
  • 八十二銀行 伊那支店
  • 長野銀行 伊那東支店
  • アルプス中央信金 本店
アクセス
  • 中央道伊那ICより車で15分
  • JR飯田線伊那市駅より車で14分