小松総合印刷通信 vol.64

【メルマガ開封率が5倍に!】開封率アップのポイントをご紹介

 

いつも大変お世話になっております。
小松総合印刷の齋藤です。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
来週から夏休みという方も多いと思いますが、弊社はお盆期間中も交代で工場が稼働しておりますので、お盆期間中や明けすぐの案件がございましたら、ご相談ください!

さてここ最近、弊社ではメルマガに関するご相談をいただくことが増えてきました。
弊社ではメルマガを月に20,000通以上配信代行しており、根強い需要がございます。
ご相談の中でも多いのが、「開封率をあげたい」「誰が開封しているか知りたい」といった内容です。
今回は、メルマガの開封率アップが期待できる施策をご紹介させていただきます。

目的を明確にする

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定期的に配信するメルマガですので、目的を明確にしておかないと、配信することが目的となり、内容自体のクオリティも下がってしまいます。
メルマガの目的には主に以下の3つが挙げられます。
❶顧客との繋がりを維持する
❷問い合わせが欲しい(リード)
❸注文が欲しい(コンバージョン)
目的によって、メルマガの内容は変わってきます。
目的別のメルマガ実例は、下記バナーよりご確認いただけます。

件名を工夫する

次にタイトルを工夫することです。
通常、メールの件名は20文字程度まで表示されます。
その中で、できる限り短く、重要なメールであることを伝えることが開封率を上げるポイントとなります。
弊社のメルマガでも、リマインドメールのタイトルを変更したところ、開封率が5.3倍も増加しました。
(リマインドメールとは、本配信後、未開封者のみに再度送るメールのことです。)

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配信日・時間

 

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最も開封率の高い、曜日・時間から配信日時を決定します。
ターゲットごと開封時間は異なるので、何度かABランを繰り返し、開封率の高い曜日・時間を明確にする必要があります。
「そんなこといっても、顧客ごとの開封日時なんてわからない」という方には、弊社のMAサービスがオススメです!mail_end01_re

今回はデジタル分野のメルマガに焦点を当てて書かせていただきましたが如何だったでしょうか?
言われてみれば当然のことでも、実行できていない部分もあるのではないでしょうか。

もちろん弊社では、デジタルと印刷物を融合させた施策も行っております。
例①:イベントツールでメールアドレスを取得 → メルマガ配信
例②:メルマガ配信 → 未開封者へ紙DMを発送 など
デジタルと印刷物を絡めることで、より多くのユーザーに訴求できます。
今回書かせていただいた内容でご相談などございましたら、お問い合わせください。

 

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