開封率の高いDMには様々な「工夫」が随所に散りばめられています。こちらでは、開封率の高いDMの作り方をいくつかご紹介いたします。DMの開封率を高めたいとお考えの担当者様は、ぜひご参考ください。
ティーザーコピーを加える
開封率の高いDMをお考えでしたら、受け取った方が中身を確認したくなるようなティーザーコピーを加えることをおすすめします。ティーザーコピーとは、商品やサービスの情報を詳しく伝えるのではなく、「少しだけ」伝える広告手法です。この「少しだけ」伝えるというティーザーコピーは受け手の興味や好奇心を促すため、DMの開封率が圧倒的に高くなります。
宛名は手書きで
DMの宛名は、プリンターで印刷をしたり、エクセルデータを印刷してシールを貼ったりすることが多いと思います。
しかし、これらの方法は多くのDMで採用されているため、「多数のDMの1つ」という枠を抜け出すことができません。
その結果、開封率が低いDMになる可能性があるのです。
そうならないためにも、DMの宛名は手書きで行うことをおすすめします。手書きだと温かみが伝わりやすく、他のDMとは違うと思わせることができます。部数が多く、全て手書きでは難しい場合は、手書きフォントを使用する方法もあります。
送付先リストの精査
ただやみくもにDMの発送をしても、開封率を高めるのは難しいです。どのような内容のDMを送るということも開封率を高めるためには欠かせない要素ですが、「誰に送るのか」をしっかり見極めることもDMの開封率を高めるためには必要不可欠です。そのためDMは、送付先リストの精査・分析を行い、送付先に合わせたDMを送ることを心がけましょう。弊社では送付先リストの精査・分析に活用できるツール「マーケティングオートメーションサービス」を提供していますので、興味があるという担当者様はお気軽にお声掛けください。
弊社では、圧着ハガキDMの制作・印刷を行っています。圧着ハガキDMを、大判サイズを含めて種類豊富に制作・印刷することが可能です。制作・印刷だけでなく、宛名印字や発送代行までをワンストップサービスでご提供しております。短納期にも対応していますので、圧着ハガキDMの制作・印刷なら、ぜひ弊社にお任せください。
会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
---|---|
住所 | 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1 |
TEL | 0265-72-3129 |
FAX | 0265-73-6625 |
URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
取引銀行 |
|
アクセス |
|