一方通行の施策はもうやめましょう/O2Oでハロウィンを制す!
お世話になっております。小松総合印刷です。
今回は前回に引き続きハロウィンの話題です。
最後にハロウィンメッセージカードが作れる体験コーナーもございます!
一般社団法人日本ホームパーティー協会の調査によると、
「ハロウィンパーティーを開催、もしくは参加したことがあるか」という質問に対し、
約79%が「参加もしくは開催したことがある」と答えています。
※2015年調査 13歳~60歳580名対象
予想以上の数値ではありませんか?日本でも完全に文化として浸透していますね。
まもなく敬老の日が終わると街中ハロウィン一色に染まります。
ご準備はいかがですか?
PickUp!
<相性抜群!ハロウィンとO2O>
<おすすめO2Oツール>O2Oくじ・デジくじ
<一方通行の施策はもうやめましょう>MAの活用
ハロウィンという非日常、デジタルという日常
敬老の日が「老人への感謝」という日常の延長であるのに対しハロウィンは「非日常」を楽しむイベントです。
ですのでコスプレや装飾品など、ハロウィン専用アイテムがたくさん出回ります。
その他のイベントに比べパッケージなども専用にアレンジされた商品が多くなるのが特徴です。
オレンジのパッケージがあると、ハロウィン気分に浮かれてついつい手に取ってしまいますよね。
そう、ハロウィンはモノを手にする機会が多いイベントなんです!
そんなイベントで効果を発揮するのがO2O施策!
オフライン(モノ)とオンライン(デジタル)をつなぐ施策です。
スマートフォンの普及など引き合いに出すまでもなく、みなさんにとってデジタル(オンライン)は日常の一部になっていますよね。
手にした商品・販促物からQRコードなどを使って簡単にオンラインへ繋がることができます。
モノを手にする機会が増えるハロウィンで、オフラインだけで終わってしまうのはもったいない!
オンラインも併せたダブル施策で販促をより効果的なものにしましょう!
QRコード・シリアルコード印刷
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/variable/various/
ハロウィンにおすすめのO2Oツールをご紹介いたします。
イベントといえばやっぱりくじ!
でも引いて終わりじゃないのがO2Oくじの特徴です。
圧着をめくると当たりはずれとQRコードが現れ、アクセスした先でダブルチャンスのクーポンがもらえる!
など、1枚で2度楽しめる仕様が可能です。
通常、外れてしまった人へのアプローチは外れた段階で終わってしまいますが、
こういった仕掛けをしておくことで「外れた!残念・・・でも、もうワンチャンス!」とアクションを促すことができます。
圧着くじ・O2Oくじ
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/sp_tool/atchaku_kuji/
いつものダイレクトメールをハロウィンイベントツールに!
Webで引けるデジタルくじ、デジくじ!
デジタルクーポンの配布でDMからお客様のスマホへ直接アプローチしましょう。
しかもこのデジくじで使用するのはただのQRコードではないんです。
飛び先はDMの宛先と紐づいたパーソナルなURLになっており、
送り先のお客様ひとりひとり専用のページが用意されています。
購入履歴などの顧客情報から、好みに合わせた訴求が可能になります。
デジくじ
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/directmail/dma/degikuji/
オフラインからオンラインへ誘導することだけが、今までのO2O施策でした。
しかしそれでは一方通行の施策で終わってしまいます。
これからは、オンラインにアクセスしてくれた顧客に対してさらなるアクションを働きかけて、顧客との関係を築いていくこと(リードナーチャリング)が求められていきます。
弊社ではO2O施策を生かすためのマーケティングオートメーションサービスを展開し、活用セミナーを開催しております。
過去のセミナーの様子はこちらから
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/news/3261/
次回は10月を予定しております。
システム導入不要で、一回のキャンペーンからご利用いただけます。
貴社/クライアント様の状況に合わせたプランをご提案いたします。
ぜひ一度お問合せ下さい。
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