QRコード・シール印刷の種類
1点1点内容の異なるQRコードの印刷が増えてきています。
電子マネーやポイントをチャージするためのバウチャーだったり、QRを読み取ることでくじ引きが出来るデジくじだったりと様々な使われ方をしています。
弊社では紙への印刷だけでなく、シールへの印刷にも対応しております。
QRコードのシール印刷
QRコード入りのシールが使われる用途としては様々なものがあります。 弊社では1枚1枚異なるQRコードの印刷を得意としておりますが、多くの実績がある中で最も多い用途としては 抽選、くじ引き、キャンペーンサイトへの遷移を目的とした販促用途が挙げられます。
QRコードが異なるということはそこに含まれる情報が異なることを意味しますので、URLであれば1枚1枚のシールからの遷移先を変えることができます。よくあるパターンとしては「同じQR+1点1点異なるシリアル」という組み合わせが多く、QRにアクセス後にシリアルを入力することで結果が表示される、というものですがこれだと手入力の手間が発生し、ユーザーのキャンペーンへの参加のハードルが上がります(=離脱率が上がる)。
1枚1枚異なるQRコードであれば遷移先のURLを1枚1枚変えることが出来ますので、ランダムな抽選結果を表示させることが可能になります。
カメラで読み取るだけなので消費者も参加がしやすいです。
弊社では印刷だけでなく、上記のようなデジタルキャンペーンを実施するシステムもご提供しております。 詳細は以下ご確認ください。
QRコードシールのバリアブル印刷
QRコードのナンバリングシール印刷
QRコードを可変(バリアブル)にするのではなく、固定QR+シリアル印字というパターンももちろん対応可能です。
QRが上、その下にシリアルというレイアウトが一般的ですが、どんなレイアウトでも対応可能ですのでご希望をお聞かせください。
QRコードと文字入りシールの印刷
ナンバリングやシリアルといった数字とアルファベットの組み合わせだけでなく、もちろん日本語テキストの可変(バリアブル)対応も可能です。 こちらも製品のサイズ内であればレイアウトは自由に組むことが可能です。
案件のご相談、お見積もり依頼等は以下専用窓口からお問い合わせください!
シールへのQRコード印刷に必要なもの
シールに印刷するQRコードの情報
QRコードをシールに印刷するために必要なデータとしては以下のものとなります。
・絵柄(デザイン)データ(ai,pdf)
・QRを生成する元となる情報(excel,csv,txt)
真っ白な背景に印刷するのであれば絵柄(デザイン)データは不要です。
QRの元となるデータに関しては完全データでご入稿ください。弊社で何かしらの情報を付与する、といった作業は行いません。
シールに印刷するQRコードのサイズ
QRコードのサイズは15×15㎜以上が推奨とされています。デザイン(絵柄)とのバランスも考慮する必要がありますし、あまり小さいと読み取る側もQRを見つけづらい場合も考えられますので、15×15㎜以上とは言ってもある程度大きめなサイズをおすすめしております。
また、サイズが小さくなれば小さくなるほど、QRコードの密度が上がりますので読み取る端末の性能に依存する部分が増えてきます。
一部の端末では読みとれない、といったことも起こり得ますのでご注意ください。
QRコードを印刷するシールの種類
様々なタックシールやラベル用紙に対応しておりますので、ご要望あればお聞かせください。
QRコード以外の各種バーコードの印刷について
QRコード以外の様々なバーコードの可変(バリアブル)印刷にももちろん対応しております。
様々な用紙、ラベルやタック紙などに印刷が可能ですので、見積もりや納期、仕様のお問い合わせがございましたら
以下からお気軽にご連絡ください。