【ゴミからデータ収集？】反応データ見える化DMご紹介！

いつもお世話になっております。
小松総合印刷の小松でございます。

気づけばもう9月も後半ですね。
わたしたちのいる伊那市も涼しくなり、すっかり秋の雰囲気です。

さて、今回のメルマガでは「データ」について、
興味深いニュースを見つけましたのでご紹介させて頂きます。

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　　　　◆●◆　集めていたのはゴミだけではない。
　　　　　iRobot、ルンバで収集した部屋の物理情報を外販へ◆●◆
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1072308.html

「ビッグデータ」という単語が身近になって久しいですが、
あらゆるものからデータが取得される世の中になっています。

今回のルンバのニュースも、部屋の家具配置などの情報だけではなく、
今後はゴミの内容解析などがされていく可能性もあるかと思います。

　≪家具の配置から家族構成が推測できる(一人暮らし？家族？)≫
　≪ルンバの活動時間から生活スタイルが推測できる(朝型？夜型？)≫
　≪ゴミの内容解析からペットの有無が分かる≫　　など

法律の整備がどこまで進むのか、という部分が課題になりますが、
いずれにしてもデータが持つ力は今後ますます大きくなっていくでしょう。

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　　　　◆●◆反応データが取得できる施策のご紹介◆●◆
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さて、私たち小松総合印刷の主力製品のひとつに
「ダイレクトメール(DM)」　があります。

昨年は年間5700万通のDMを印刷させて頂きました。

従来より、紙媒体には「反応のデータが取れない」という弱点があると言われてきました。

この弱点があるために、
≪反応のデータが取れない→効果が計測出来ない→良かったのか悪かったのか、きちんとした検証が出来ない→販促ツールとして使いづらい≫
というお話を耳にすることが多いように思います。

冒頭のルンバの例にもあるように、これだけデータが重要視されている世の中ですが、
上記は紙媒体につきものの課題としてずっと存在していました。

弊社は「DMA」というマーケティングオートメーションサービスを展開しております。

http://www.ko-ma-tsu.co.jp/directmail/dma/

紙媒体とデジタル(メール&ランディングページ)を組み合わせた販促キャンペーンを、
簡単に、大規模なシステム導入無しで、しかも必要な期間だけご利用頂ける、というサービスです。

このサービスを使えば、「紙DM、メール、ランディングページへの反応を見える化」することが可能になります。
更に、例えば「メールは開封しているけどLPアクセスがない人」などのリストを抽出することができますので、
何度かメールでアプローチをし「メール開封まではしてくれるのにコンバージョンが無い人」に対して
「行動喚起型メディア」である紙DMで最後の一押しをする、といった販促も簡単に実行できるようになります。