小松総合印刷通信 vol.65

DMの販促効果を高めるご提案

DMの費用対効果を高めるご提案です。

 

お世話になっております。小松総合印刷の青木です。
本日はDMの費用対効果を高めていくご参考になればと思いメールさせていただきました。

■こんなお悩みございませんか
ハウスリストの整理ができていない
DMを出しっぱなしにしている
出したはいいが反応が分からない
施策の効果に満足していない・・・など

 

弊社ではこれまで多くのDM施策をお手伝いさせていただきました。
ご相談いただく中で、従来の施策ではターゲティングが十分でなかったが故に、
思うような結果が出ていなかったというお客様も多くおられました。
今回はDMのターゲティングについてお話いたします。

■DMの50%はターゲティングで決まる
「5-2-2-1の法則」をご存知ですか?
DM施策を成功させるために重要な4大要素の割合をまとめたもので、
ダイレクトマーケティングではおなじみのエド・バーネットの
「40:40:20の法則」をベースとしDM施策へ落とし込んだものです。
ここで5の割合になっているのが「ターゲット」です。
「5-2-2-1の法則」についてもっと詳しくはこちら↓
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/5-2-2-1/

5-2-2の法則

なぜターゲットが大切なのか皆さん重々承知かとは思いますが、
例えば男子学生に対してミドル向け女性ファッションのDMが届いたらどうでしょう、
ゴミ箱へ直行ですよね。
ここまで極端でないにしろ、情報過多と言われて久しい現在、
必要のない情報はスルーされるだけでなく「ブロック」の対象になってしまう可能性があります。
まずは大きなグループでターゲットを絞ることが大切です。

さらに費用対効果を上げていくためには、「見込み」のあるターゲットに的を絞る必要があります。
しかし、企業・個人問わず、情報の受取り手の興味・嗜好は多様化しており、
従来のセグメント(地域や業種、年齢など)だけでは
ピンポイントに見込ターゲットを絞り込めない現状があります。

ではどうやって絞り込んでいけばよいのか、
その顧客がどれだけ「ホット」かを見極め、ランク付けをすればよいのです。
続いて、見込顧客のランク付けについてお話します。

DMのターゲティングやリストについてのご相談はこちらから!
これからDMを始めたい!今の施策に満足していない!そんな時ぜひお声がけください。
https://www.ko-ma-tsu.co.jp/contact/

問合せ

■顧客行動を取得し見込顧客を抽出する
ホットな見込み顧客を見極めるためには、行動を追いかけ、製品やサービスへの関心度合いを明らかにすることが必要です。
それを実現するために、Webへ誘導し、ページ内での行動ログを取得します。

アクセスがある=興味が高い=見込みが高い と振り分けることができます。
さらにその中でどのページを見ているかで、詳細な興味を推察することができます。

また、アクションを起こしやすいWebの特性を生かし、
アンケートなどの活用でメールアドレスの取得や顧客属性の取得をすることもできます。

DMとWebをうまく活用することで顧客の詳細なプロファイリングを行い、
見込み度合の高い顧客に対しピンポイントなアプローチを行うことで費用対効果を上げていくことができます。

弊社のマーケティングオートメーションサービス「DMA」では紙DMと連動したWeb施策を行うことができます。
システム導入は不要ですので、これまで通り印刷物をご発注いただく感覚でご利用いただけます。
全てのプランにキャンペーン用のランディングページ作成が含まれておりますので、
Web制作もお任せください!

DMとWebのクロスメデアマーケティング
顧客行動を可視化することで、ホットな見込み顧客を抽出するサービス「DMA」はこちらから↓
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/directmail/dma/

小松総合印刷のマーケティングオートメーション

■お気軽にご相談ください
弊社ではDMの企画・制作から印刷・発送代行までワンストップで提供しております。
DMの効果を上げたい、新たにDMを始めたい、脱マンネリのために変わったDMを打ちたい、
様々な方からご相談をいただいております。
来月には都内で個別の相談会も開催予定でございます。

製品のお問合せや施策のご相談など、お気軽にお問合せ下さいませ。
実績とノウハウを持ったスタッフがご対応させていただきます。
https://www.ko-ma-tsu.co.jp/contact/

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