最近は様々な販促ツールの登場により、企業の販促活動の幅も広がりを見せています。特にインターネットを用いた販促活動は欠かせません。
そんな中、存在感を増しつつあるのがダイレクトマーケティングです。企業の販促担当者なら押さえておきたい手法ですが、どのようなものかご存知でしょうか。こちらでは、ダイレクトマーケティングの意味やメリット・デメリットなどについてご紹介します。
ダイレクトマーケティングは企業と顧客が直接やり取りできるシステム!
ダイレクトマーケティングと聞いて、見込み客にパンフレットやハガキなどを送付するDM(ダイレクトメール)をイメージする方もいることでしょう。実は、DMはダイレクトマーケティングという形態の一つに該当します。
ダイレクトマーケティングとは、一つまたは複数の広告メディアを使用する双方向のマーケティングシステムのことです。DMをはじめ、メールマガジン、テレマーケティング、SNSなどが含まれます。多数の顧客が対象の手法とは異なり、企業と顧客が一対一でやり取りできるという点がダイレクトマーケティングの特徴です。
ダイレクトマーケティングを活用!気になるメリット・デメリット
ダイレクトマーケティングを活用する際は、メリットやデメリットを確認しておくことも大切です。
ダイレクトマーケティングのメリット
ダイレクトマーケティングの活用によるメリットには、以下のようなものが挙げられます。
- PDCAサイクルを回しやすい
- 効果の測定・検証が容易
- 見込み客のニーズを把握できる
- 高い費用対効果が得られる
- 事業の拡大を目指せる
ダイレクトマーケティングのデメリット
デメリットとしては以下のようなものが考えられます。
- 初期投資の回収に時間がかかる
- 軌道に乗るまでが長い
- 時代・ニーズの変化に合わせて、定期的に手法の変更が必要
直接顧客とコミュニケーションが取れるという強みにより、顧客のデータや施策効果の数字などを収集・把握しやすく、後の活動に活かせます。その一方で、成功までに様々な困難をクリアする必要もあるのです。
小松総合印刷では高い印刷技術を用いて、ダイレクトマーケティング事業に対するバックアップも行っています。販促活動でお悩みの際はお気軽にお問い合わせください。
ダイレクトマーケティングの活用が向いている業種は様々!
ダイレクトマーケティングは様々な業種に向いています。代表的な通販やECをはじめ、化粧品、アパレル、金融、保険、教育、自動車といった業界でも活用されています。顧客との関係を強化したいときや、BtoBのマーケティング手法で悩んでいるといった場合、ダイレクトマーケティングを検討してみるのも一つの方法です。
ダイレクトマーケティングのご相談なら小松総合印刷へ
DMやメルマガなどの手法を用いたダイレクトマーケティングをお考えなら、小松総合印刷までご相談ください。ダイレクトマーケティングに対応したバリアブル(可変)印刷など、紙とデジタルを組み合わせた販促施策を支援しています。
マーケティングオートメーションサービスに関するご質問なども丁寧にお答えします。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ダイレクトマーケティングを検討中なら
会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
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URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
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