三角くじや圧着スピードくじは販売店のキャンペーンに最適！紙くじの種類を解説

三角くじ

三角くじとは、文字通り三角形に折りたたんだ紙くじのことです。折り曲がった部分を一枚ずつめくるだけで中の結果が分かる、シンプルなデザインとなっています。手に取りやすいサイズで、中身が見えないように明るい配色が施されているものもあります。戦後は宝くじでも用いられていた三角くじですが、現在は商店街のイベントやパーティーシーンなど、幅広い場面での活用が見受けられます。

スピードくじ

スピードくじとは、商品購入の後にその場で引いて結果を知ることができるくじです。

スクラッチくじ

スクラッチくじは、その場でスクラッチ部分を削ると、結果がわかるくじです。削るまで結果が分からないため、ドキドキ感やわくわく感を味わうことができます。削る際に出るごみが少ないダストフリースクラッチや、コインなどで削るシルバースクラッチ、年賀はがきなどにスクラッチ印刷を施したDMはがきスクラッチなどの種類があります。

抽選封筒

抽選封筒は、中に景品や現金、カードなどを入れて封をして抽選で中のものを当てます。大きな箱に入れたり、並べたりして活用することができます。ただプレゼントをするのではなく、ゲームや抽選形式にするとパーティーやイベントが盛り上がるでしょう。

圧着・接着による分類

圧着や接着方法によって、圧着タイプとふちのりタイプに分類されます。その場でめくりやすく、接着力が長時間持続するのが特徴です。

楽しく明るいお店の雰囲気づくりにつながる

三角くじを引くイベントやキャンペーンを開催できるとお店の雰囲気を盛り上げられます。お店の雰囲気が明るくなれば、お客さまも自然に引き寄せられてくるでしょう。

また、子ども向けのイベントにもおすすめです。子どもが喜ぶからという理由で来店があれば、家族世帯での来店にもつながります。紙くじはこのようにお店の雰囲気づくりにも一役買います。

お客さまとのコミュニケーションのきっかけになる

三角くじを引く場面では、あたりやはずれの結果をみる瞬間が一番盛り上がります。紙くじの結果がどうだったのかをお客さまと共有することができ、会話などコミュニケーションのきっかけにもなります。

幅広い年齢層にお店をアピールできる

三角くじなどは、くじを引くだけという手軽さで、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方に利用してもらうことができます。お客様にお店を周知してもらったり、アピールしたりすることも可能です。

次回来店につなげることができる

例えば、商品やサービス購入後に決まった曜日や日にちに三角くじを引くイベントを行うと、お客様の印象にも残りやすく、次回来店にもつなげることができるというメリットもあります。