バリアブル印刷で対応できるバーコードの種類！圧着DMの制作では最終確認も忘れずに！費用の確認は小松総合印刷へ

バリアブル印刷で対応可能なバーコード

小松総合印刷ではバリアブル印刷において多種多様な二次元バーコードに対応しており、その一例には以下のようなものがあります。

• JANコード
• QRコード
• ITF
• CODE39
• CODE128
• NW-7
• カスタマバーコード

これらのバーコードは不特定多数へ送付するDMや店舗などで掲示するポスター、フリーペーパーなどの冊子へ印刷することが可能です。

バリアブル印刷で対応可能なフォント

バリアブル印刷では特定のフォントに対応できないことから、対応しているフォントで入稿することが必須です。小松総合印刷のバリアブル印刷では、以下のフォントに対応しています。

• MSP明朝
• MSPゴシック
• DF明朝
• DFゴシック

これらのほか、半角カンマなどの一部記号や機種依存文字も文字化けしてしまうことがあり、同様にバリアブル印刷では対応することができません。

対応バーコード・フォントは業者によって違いあり

バリアブル印刷における対応バーコード・フォントに関しては業者によって微妙な違いがあります。そのため、複数の業者を比較する場合、対応しているバーコード・フォントの違いをよく確認することも忘れないようにしましょう。

バリアブルQRコードの注意点

バリアブルQRコードを印刷する場合、提出する元データはCSVなどのテキストデータである必要があります。例えば、画像データなどを提出してしまうと対応不可とされてしまうことがあるため注意が必要です。また、DMなどで顧客に合わせて複数のQRコードを使い分ける場合、必要なデータがきちんとそろっていることも入稿前に確認しておきましょう。

バリアブルバーコードの注意点

バリアブル印刷でバーコードを使用する場合、バーコードの幅の変化に注意しなければなりません。印刷されたバーコードの幅は規格や入力する数字の桁数などによって変化するため、それらを考慮して印刷スペースを確保することが大切です。また、バーコードの周辺デザインを決定する際には、バーコードの上下左右に3ミリ程度の余白部分を設ける必要がある点にも注意しましょう。

プリントアウトして最終確認するのも忘れずに

バリアブル印刷では、入稿データに問題はなかったのに、実際にできあがった印刷物を見てみたら思った以上に見にくかったというケースも少なくありません。そのため、バリアブル印刷でDMなどの印刷物を制作する場合には、必ずプリントアウトしたもので最終確認をしてから正式に入稿をするようにしましょう。

小松総合印刷では、バリアブル印刷の技術を用いた印刷物の作成も承っています。費用などについてもお気軽にお問い合わせください。